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祭り連『多々楽』
tatara wind
ABOUT
祭り連『多々楽』
祭り連『多々楽』とは、岡山のうらじゃを中心に活動する踊り連のひとつです。
<概要>
2003年の秋に、「岡山を離れてうらじゃに参加しづらくなった人。岡山が遠くて参加しづらい人。忙しくて諦めている人。そんな人を集めてみたらどうだろう?」という自身も岡山を離れていた安藤直継の発案に賛同した10名に満たない人数で結成。2004年のうらじゃに「祭り連『多々楽』(プレ)」として初参加。その後も継続参加している。3・3・7拍子と、うらじゃ(原曲)の「ぼっけぇもんじゃ・・・」に合わせて肩を揺らす振り付けが定番となっている。
増えて減り増えて減り・・・なかなかどうしてメンバーは増えないが、「多々楽」で活動したいという人が数人いれば代表は満足。
<演目>
<名前の由来>
2004年 温羅との遭遇
2005年 同上
2006年 火護る風
2007年 縁に集う日 審査員特別賞【誇り】
2008年 始まりの海 演舞場讃【游】
2009年 鬼楽~温羅の来た道~
2010年 アサガオの咲いた日
2011年 新出鬼没 演舞場讃【昇】
2012年 火炎旋風 演舞場賞【縁】
2013年 鬼の宴の余興係
2014年 笑顔の花 優秀賞【匠】 演舞場讃【縁】
2015年 けんけんパ 演舞場讃【縁】
2016年 縁に再び集う日
2017年 夢のランタン 優秀賞【匠】
2018年 25の鼓 優秀賞【匠】 演舞場讃【愛】
2019年 加速する未来へ
瀬戸大橋に代表されるように、岡山は中四国のターミナル都市のひとつであり、それを体現するように様々な人が多々楽に、うらじゃに集い、より岡山を好きになって欲しいという思いから、『多くの地域から、多くの世代の、多くの人が集まって、おおいに楽しんでやろう』を略して『多々楽』であると一般には説明しているが、実際は「温羅伝承」に関係のある言葉(踏鞴)を使いたかった代表のこじつけである。あえて「祭り連」と冠しているのには「踊ることが全てじゃない」という代表の思いが込められている。
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